top of page

三月五日

  • takashimorijiri
  • 2023年3月6日
  • 読了時間: 1分

もう三月になってしまった。気温があがり雪が解けてきている。まだ残っているのだけど、それでも地面が見え、草花の芽がでているのを見ると春を感じることができる。

生活する部屋の改築がおおまかに終わり、よくいく飲み屋の飲み友達やマスターを招いて宴会をした。

次はキッチンをやる。そこができればひとまずプレオープンにこぎつけられるだろう。それからお湯をつくるボイラーの設置、洗面台の交換などやりたいことはおおい。夏までになんとかプレオープンできればいいのだが。

故障していたパソコンを変えて、ウェブの編集もできるようになった。店の変化にともなって、サイトも変えていきたい。

 
 

最新記事

すべて表示
十一月十六日

何かが髪に当たり手で払った。つぎに強烈な痛みが頭を襲い、なんらかの虫が数匹集まり頭を攻撃してきたことがなんとなくわかった。しかも髪の長い箇所を避けて短い箇所を的確に狙ってくる。数か所刺されたところで手で眼鏡を弾いてしまい、眼鏡はどこかへ飛んでいった。しかし払っても払っても虫は攻撃をやめなかった。眼鏡はあきらめて家の中に避難すると――避難の勢いで網戸が外れた――、虫は(このときにはもう相手が蜂、しか

 
 
九月八日

八月は何をしていたのか忘れてしまった。忘れてしまったけれどすべて忘れたというわけではなくて、ほとんどといった程度のものだ。 長く暑い日がつづいていた。雨もときどき降っていた。そのせいだろうか。何もやる気が起きなかった。何もといってもすべてではなくて、本は読んでいたし何かしら...

 
 
七月十一日

畑をがっつりつかう余裕がなかった。裏の家の方が使いたいというので、使ってもらっている。特にお金はとらない。草を管理してくれるし、できた野菜は届けてくれる。 前の家の方は、新しいトラクターを買ったのだが、置き場がない、車庫を使わせてくれなかいか、という。車庫には除雪機と耕耘機...

 
 
bottom of page