二月五日
- takashimorijiri
- 2023年2月5日
- 読了時間: 2分
じぶんの生活範囲の改修がおおまかに終わった。
薪ストーブの調子が悪かったのでしばらく使うのをやめていた。煙突を掃除したらよくなった。全然ちがう。やはり安い装備でこの寒さがつづくとすすが溜まりやすい。冬は二ヶ月に一回は掃除が必要になるだろう。安全面も考えると早めに装備を変えるのがいいかもしれないが、掃除のコツさえつかめば特に問題はないかもしれない。考えておく。
炉壁にタイルをはる予定で準備をすすめていたのだが、カットする予定だったタイルがタイルカッターでまったく切れないのと、下地のモルタルの乾きが思った以上に早かったのでタイルを諦めそのままモルタルを塗ってしまった。なんでもやってみないとわからないのだ。養生がてきとうだったのでモルタルが炉台に垂れていたのだがまあいいかとほうって塗りつづけ仕上げた。壁際のモルタルが垂れた箇所を壁とつなげならし、できるだけ自然になるようにしたかったが、後でみたらどうみても不恰好。ならばと石をそこにおくことにして、川に拾いにいった。石の魅力はおおくのひとがわかるようにぼくもわかる。石拾いはおもしろい。けれども蓄熱性を高めたいという思惑もあるのだが。
裏の家の方がぼくのいない日中雪かきをしてくれる。その方の姉で美しい九十才の女性は毎日せっせと雪かきをしている。長芋をもらった。
雪に動物の足跡がつき、彼らの行動の一部が垣間見える。歩きやすいところを選んでいるのがわかる。車のタイヤの跡を歩いている。

_edited_edited_edited.png)